独創性あふれるガラス器!「月夜野工房」

月夜野工房
読みがな つきよのこうぼう
創業 明治三十八年(1905年)
所在地 群馬県利根郡みなかみ町

 

 

 

 

明治三十八年創業の月夜野工房は、高い技術と豊かな感性を融合させた、
まさに芸術ともいえるガラス製品を作り出してきました。
また、独創性・芸術性に富んだ作品は、心に伝わる温もりを持ち、
その温かみも月夜野工房の大きな魅力です。

 

国内外で高い評価を得る月夜野工房は、
ガラス先進国である西欧諸国、アメリカ、カナダなど
世界のガラス愛好家を魅了しています。

 

加えて、月夜野工房の確かな技術は新しい製品を生み出すだけでなく、
正倉院ガラスの復元に成功するなど、
文化保護や研究においても突出したものがあります。

 

これらの功績を認められ、
卓越技能賞・科学技術庁官賞・勲六等瑞宝章など数多くの表彰を受けました。
昭和四十三年には、皇居新宮殿工事にあたり照明用硝子を納入するなど、
皇室御用達ブランドとして多数のガラス製品をお納めしてきました。

 

伝統的秘術を継承しつつ、常に新しい技術の研究・開発を続ける月夜野工房。
100年あまりの歴史の中で培われた高い技術と
オリジナリティあふれる発想が生み出す製品は、
見ると目を奪われるものばかり。

 

「器」という概念から解放されるようで、
何を盛ろうか、どう使おうか、と使う側の想像力もかきたてられます。
ネットショップでの扱いもあるので、気軽に手に取れるのも嬉しいですね。

 

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月夜野工房
読みがな つきよのこうぼう
創業 明治三十八年(1905年)
所在地 群馬県利根郡みなかみ町

 

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