濱長本店 | |
読みがな | はまちょうほんてん |
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創業 | 天保年間(1830~1843年) |
所在地 | 京都府京都市上京区 |
かつては宮内庁御用達として昆布とこんにゃくを納入していた濱長本店。
現在、昆布業は他へ譲りましたが、
こんにゃくは今も変わらずお納めしているこんにゃく製造の老舗です。
その大きな特徴は、豊富な品ぞろえでしょう。
昭和後期ころから、
食生活の多様化のためにこんにゃくの需要が減ってしまいました。
そこで、創業以来170年ほどの歴史の中で育んだ技術と柔軟な発想をもとに、
新しい商品を熱心に開発してきたわけです。
そうして、培われた濱長本店の美味しさはそのままに、
様々なこんにゃくを作り出しました。
それらの商品は宮内庁への納入だけでなく、スーパーや学校給食などに卸され、
今なお人々に老舗の味を伝え、愛されているのです。
また近年はこんにゃくにとどまらず、
ところてんの商品開発に精を出しています。
コーヒーや抹茶、吟醸酒の他、
最近では美容効果もあると言われるザクロを使ったところてんも人気です。
様々な種類があるので、年齢性別問わず、幅広い方に喜ばれます。
これら変わり種ところてんの特徴は、
シロップだけでなくところてん本体にもその素材が使われているところです。
ところてんに他のものを混ぜるのはとても難しいバランスなのですが、
それを様々な素材で実現できるのは、老舗のノウハウあってのことでしょう。
そのおかげでキラキラと色も美しく、
風味豊かなところてんが楽しめるのですから、濱長本店には感謝!ですね。
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濱長本店 | |
読みがな | はまちょうほんてん |
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創業 | 天保年間(1830~1843年) |
所在地 | 京都府京都市上京区 |
その他の商品
- コーヒー味ところてん
- 抹茶味ところてん
- 吟醸酒ところてん
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- マンゴーところてん
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