漬物界の宝石!「大和屋守口漬総本家」

大和屋守口漬総本家
読みがな やまとやもりぐちづけそうほんけ
創業 明治四年(1871年)
所在地 愛知県名古屋市中区栄

 

直径2cmほど、長さは最長1.8mにもなるという細長い大根、守口大根。
もとは江戸時代初期に中国から渡ってきた品種で、
日本では漬物として珍重されてきました。
その歴史は約300年。
様々な改良を加えながら、尾張名古屋独特の製法が編み出され、
現在に伝えられてきました。

 

その製法を守り伝える老舗が、大和屋守口漬総本家です。
二度の塩漬けの後、更に酒粕に二度漬け込み90日。
その後また秘伝の特性配合酒かすとザラメに漬けて90日。

 

大根の種まきから蔵出しまであしかけ3年の歳月をかけた守口大根は、
なんとも美しいべっ甲色に染まります。
この手間暇、美しさから「漬物の宝石」とも呼ばれる守口漬です。

 

ここからもうひと手間、本味醂粕で30日漬け込んだ
最高級守口漬・本味醂守口漬も深く上品な味わいが素晴らしい一品です。

 

中でも大和屋守口漬総本家は、
その高い技術、こだわり、何よりも味の美味しさから
昭和天皇の名古屋御巡幸の折には、陛下への献上の栄誉を受けています。
以来、皇室御用達ブランドとして、お納めを続けてきました。

 

漬物であっても「鮮度」が大切。
作りすぎず少なすぎずに作られている守口漬はネット通販も行われていて
手軽に買うことが出来ます。
お酒のお供に、ご飯のお供に・・・ぜひ味わってみたいものです。

 

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大和屋守口漬総本家
読みがな やまとやもりぐちづけそうほんけ
創業 明治四年(1871年)
所在地 愛知県名古屋市中区栄

 

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