まさに稲庭うどんの最高峰!「佐藤養助商店」

佐藤養助商店の稲庭うどん
読みがな さとうようすけしょうてん
創業 創業万延元年(1860年)
所在地 秋田県湯沢市稲庭町

 

佐藤養助商店は、稲庭うどんの老舗中の老舗。

 

稲庭うどんの歴史と言ってもいいほどのブランドなので、
一度は食べておかないと、稲庭うどん好きは名乗れませんよ(笑)

 

佐藤養助商店は江戸末期の創業で、明治には宮内省の御用達となりました。
その味や由緒正しさはもちろんのこと、
三代目が有力な政治家だったことも、御用達となった背景にあるようです。

 

佐藤養助では機械を一切使わず、昔ながらの製法を
かたくなに守って伝統の稲庭うどんを作っています。
稲庭うどんの製法は当初、一子相伝、門外不出だったそうです。
うどん(しかも乾麺)としては見たこともないようなお値段ですが、
手作りとその伝統が理由なんですね。
工場は見学もできて、地元でもとても人気のようです。

 

その場で稲庭うどんを食べられる直営店が、秋田県に数店舗あるほか、
東京の銀座・日比谷や福岡の天神にもあるので、
お近くの方は一度訪れてみては。
バリエーション豊かなメニューが揃っていて
老舗の味を存分に楽しむことができます。
おみやげ用に麺やつゆを販売しているのもうれしいです。

 

実は前に銀座店に食べに行ったことがあるんですが
まさか皇室御用達でこんなに由緒正しい店だとは知りませんでした(^_^;)
上品でやさしい味と、つるっとしたのど越しは最高でした。

 

もちろん、直営店に行くのが遠いという方も、
ネットからカンタンに購入できますよ。

    ▼価格はこちらからチェック!

佐藤養助商店の稲庭うどん
読みがな さとうようすけしょうてん
創業 創業万延元年(1860年)
所在地 秋田県湯沢市稲庭町

 

その他の商品

  • 佐藤養助監修のつゆ(ごまみそ味)
  • 佐藤養助監修のつゆ(しょうゆ味)
  • タイ風グリーンカレーつけ麺
  • 梅おぼろうどん
  • 卯の花めん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です